３０．茨城県（６）2009.7.27

『あだしらは、全世界のてぇらが、おっかねのとひもじいのから免れ、
平和に生存する権利を有すっことを確認しっちゃうよ♪』

訳者：ごぢゃろうさん　女性　県南　

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『おれらは、全世界の国民が、おっかねぇのと足んねぇのから退いちまって、平和のうぢに生存するっつぅ権利を持ってることをかぐにんすっぺ。』

訳者：hero-meさん　20代女性（旧北相馬郡・県南）

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『うぢらにわぁ～、全せげぇってぇらが「はぁ～おっかなぐねぇ、はらくっちぃ」ってなって、へぇ～わに生ぎれる権利があんだってよ。』

訳者：ごっち☆さん（県北、年寄り訛気味）

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『おんらわ、せけぇのみぃんなが、おっかねぇｺﾄとかはらへるこどがねぇよう　に、へぇわに生ぎる権利があっごとを知っとくべゃ』

訳者：ヒデさん　県南と県西の境　30代男性

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『俺らーせけーみんながおっかなぐもはらへっこともなぐー
　へーわにくらす権利があるっつぅことわかってんだー』

訳者：cococoさん　鹿行地域　20代女性・
　　　　　　　　　ただしこの一文訳はおじいちゃんおばあちゃんを意識

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『おんらはよ、世間のてぇらが貧乏も、おっかねーこども無ぐ、
　とにがぐ無事にあんべーよぐ生きてっで良いだっつーごどを
　頭さぷっ込んどかねーげれなんねぇだよ。』

訳者：龍＠カズキ厨さん　（鹿行地域）

訳者のコメント：

なまりすぎ、やりすぎ、わざとらしいっつーやづら、一辺行方の旧北浦町圏で爺っちらと話してみだらいーだわ、マジでこーた喋りかだしてっから！（笑）

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